ポイ活人気の高まりもあいまって、最近は「ポイントサイト」を利用する人が急増しています。
ポイントサイトの使い方で最も多いのは、ネットショッピングやネットサービスを利用をする際に、ポイントサイトを経由してポイントを”二重取り”するという使い方かと思います。
ポイントサイトとは
「ポイントサイト」は、ECサイトの“広告モール“のようなサイトで、多種多様なオンラインサービスの広告が掲載されています。
ユーザーはポイントサイトに掲載されている広告バナーをタップして、お目当てのECサイトにアクセスし、買い物やサービス利用することで、ECサイトのポイントとは別に、ポイントサイト独自のポイントを入手することができます。
ポイントサイトで貯めたポイントは、現金をはじめ、各社のポイントサービスやPayなどに交換できるため、ネットショッピングや宿泊予約などをする際に、ひと手間かけて、ポイントサイトを「経由」するだけでお小遣い稼ぎができる、手軽で、お得なポイ活ツールとして人気を呼んでいます。
その際に、最も多くの人が使うサイトが「楽天市場」。
楽天市場と国内ECサイトの売上高・利用者数を競う「Amazon」は、一部のカテゴリーを除いてどのポイントサイトとも連携していませんので、ポイントサイトユーザーの使用するECサイトとしては、楽天は断トツのトップサイトになっています。
楽天の広告は、ほとんどのポイントサイトに載っていますので、掲載されているどのポイントサイトからでも利用することができます。
ただし、どのポイントサイトを使っても条件は同じかというと、獲得できるポイントには若干の差があります。
しかも、表示されているポイント還元率以外にも、実は、ポイントサイトによって楽天利用のメリットの度合いは異なります。
高還元をウリにしているサイトが実は、楽天の利用に関してはメリットが薄かったりします。
ではどのポイントサイトが楽天利用でもっともお得なのでしょうか?
結論から言うと、今のところ楽天サービスの利用が最もお得なサイトは、GMOグループが運営する「ポイントタウン」が頭ひとつ抜けています。
理由については、記事中で詳しく説明しますが、楽天をポイントサイト経由で使うなら、ズバリ、ポイントタウンがおすすめです。
普段、楽天市場でよく買い物をするという方や、宿泊予約はいつも楽天トラベルを利用するという方は、これまでにポイントサイトを利用したことがないという方も含め、ぜひ本記事を参考にしていただいて、「ポイントタウン」を活用し、最良の条件でお得を取っていただけたらと思います。
尚、本記事では、ポイントサイトは始めてという方にサイト選びの参考にしていただけるように、「ポイントタウン」の基本情報やメリットについて順に説明していきます、
ポイントタウンについて既にご存じの方で、楽天利用のメリットだけ知りたいという方は、下記の目次リンクをタップして、「ポイントタウンは『楽天』の買い物・サービス利用に最適」の見出しまで飛んでいただければと思います。
また、「説明を読むのは面倒なので、とりあえず使ってみたい」という方は、下記の招待リンクから登録後、アプリをダウンロードしてさっそく使ってみてください。
招待リンクから登録後に下記条件を達成すると、招待登録特典として2,000ポイント(2,000円相当)がもらえます。
最初にアプリをダウンロードして、アプリ用招待コードを入力しても、同じく招待特典がGETできます。
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ポイントタウンは、どこよりも「稼ぎやすい」ポイントサイト
サイト基本情報 | 評価(★★★) | |
---|---|---|
ポイント交換レート | 1ポイント=1円 | ★★★ |
最低交換ポイント | 100pt(100円相当)以上 | ★★★ |
ポイント有効期限 | 最後にポイントを取得した日より1年 | ★★★ |
交換手数料 | 手数料無料の現金振込先:3銀行 | ★★ |
現金以外の交換先:手数料なし29 / 手数料あり4 | ||
会員ランク制度 | ランクアップのしやすさ→◎ | ★★★ |
ランク特典の手厚さ→◎ | ||
お買い物保証制度 | 予定明細に未記載→なし | ★★ |
予定明細に記載済→あり |
I
100円から交換可能なのはポイントタウンだけ
ポイントサイト利用で獲得したポイントは、現金をはじめ、各社の共通ポイントや電子マネーなどに交換できますが、各ポイントサイトごとに、交換可能な最低ポイント数が決まっています。
大手が運営する優良ポイントサイトの場合、おおむね300〜500円相当からが通例。
最低交換ポイント数に達していない場合は交換自体ができませんので、最低交換ポイント数が高額のサイトは、「ポイント交換のしにくいサイト」ということになります。
そもそも、最低交換ポイント数があまりに高額のサイトは、ユーザーがなかなかポイント交換できないようにしているアンフェアなサイトということができますので、使用を避けた方が無難です。
逆に、最低交換ポイント数が低額設定のサイトは、ユーザーが稼いだポイントを自社でプールすることなく、漏れなく還元しようというスタンスの良心的なポイントサイトと言えます、
その点、「ポイントタウン」の最低交換ポイント数は、100円から交換可能で、数あるポイントサイトの中でも飛び抜けて低額設定。
ポイントサイトの広告案件の中には、クレジットカードの申し込みのように、一度の利用で数千円相当のポイントが獲得できる高額案件もありますが、初心者の場合は、まずは還元額が数十円や数百円の案件から始めて、ポイントサイトのシステムに慣れるのがおすすめですので、最低交換額が100円からというのは、ポイントタウンならではの極めて安心かつ嬉しい設定です。
ポイント交換時の手数料がほぼ無料
ポイントサイトを利用する際に、最低交換ポイント数と並んで重要なのが、ポイント交換時の手数料の有無です。
ポイントサイトによっては、半数以上の交換先で交換手数料がかかるものもあります。
特に少額の交換の場合は、この交換手数料が馬鹿になりません。
ポイントタウンは、銀行振込み手数料に関しては有料のところが多めですが、共通ポイントや電子マネー、ギフト券など、その他の交換先の9割以上で交換手数料が無料なので、「手数料がもったいなくて交換したいものに交換できない」ということがほとんどありません。
有料が多い銀行振込みに関しても、交換対象の11銀行中4つの銀行では無料で、筆者が利用している「楽天銀行」も振込み手数料無料で現金交換することができます。
筆者は、ポイントサイトで稼いだポイントは全て「楽天銀行」に交換していますが、現在、筆者が利用している他のポイントサイトと比較すると、楽天銀行振り込みの最低交換ポイント数と、交換手数料は、以下のようになっています。
ポイントサイト名 | 最低交換ポイント数(円換算) | 交換手数料 |
---|---|---|
ポイントタウン | 100円 | 無料 |
ハピタス | 500円 | 無料 |
モッピー | 300円 | 60円 |
ポイントインカム | 500円 | 50円 |
ECナビ | 500円 | 50円 |
ちょびリッチ | 500円 | 無料 |
ワラウ | 1,000円 | 無料 |
アメフリ | 400円 | 無料 |
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筆者は、これまで20個近いポイントサイトを利用してきましたが、上記はいずれも、現在筆者が使用している優良サイトです。
どのサイトも実績充分の安全性の高いサイトで、特長や特色に若干の違いはありますが、おすすめのサイトばかりです。
そのおすすめサイトで比較しても、楽天銀行への現金振込で、ポイントタウンの「交換のしやすさ」がきわだっているのが理解していただけるかと思います。
歩数計やスタンプラリーなど、アプリの稼げるメニューが充実
ポイントタウンの「稼ぎやすさ」で、もうひとつ他のポイントサイトに優っている点が、「アプリの優秀さ」です。
アプリの使いやすさは、実際に使っていただいて実感していただくしかありませんが、ポイントタウンアプリの魅力は、何といっても「アプリ独自の稼げるメニュー」が優秀であることです。
以下のアプリメニューは、どれも初心者でもコツコツと稼ぎやすいコンテンツばかりで、このアプリメニューだけでも、1ヶ月続ければ、100円のポイント交換ラインには楽に到達できるものですので、登録したらまずはこれらのコンテンツから、ぜひ試してみていただければと思います。
ポ数計
ポイントタウンアプリの独自コンテンツのイチオシは「ポ数計」。
歩数でポイントが貯まる歩数計コンテンツです。
歩数でポイ活ができるアプリと言えば「トリマ」がよく知られていますが、「ポ数計」の一番のメリットは、歩いて貯めたポイントがポイントサイトのポイントと合算できるところで、これが単独の歩数・移動アプリとの一番の違いです。
歩数・移動アプリは、スマホを持って歩いたり移動したりするだけでポイントが貯まるお手軽なポイ活方法として人気ですが、どれも基本はチリツモで、稼げる額は月に50〜100円程度のものが一般的です。
ポ数計も単独では月に150円程度がMAXのポイ活額ですが、ポイントタウンの場合、メインの広告案件利用や、その他のコンテンツで稼げるポイントと合わせることができるので、それらを合算するとそこそこのポイ活成果になります。
特にポイントサイトを始めて間もない頃は、アプリのダウンロードや、無料会員登録といった少額の案件利用が中心になるかと思いますので、ベースとして毎月ポイント交換可能ラインまで稼げる、ポ数計のようなメニューがあるのは重宝します。
ポイントサイトの中で、他にこのような歩数計コンテンツがあるのは、「ポイントインカム」のみであることを考えると、これをアプリに実装するのは、運営会社としては、けっこう思い切ったポイントの“大盤振る舞い”なのでは?と推察します。
ポ数計についての詳細は、下記の記事をご覧ください
■トリマとの併用に最適!人気ポイントサイト【ポイントタウン】の歩数計アプリ「ポ数計」
トリマとの併用に最適!人気ポイントサイト【ポイントタウン】の歩数計アプリ「ポ数計」
「ポ数計」は、単独で動くアプリではなく、ポイントサイトである「ポイントタウン」の中のミニコンテンツです。 筆者は、「トリマ」と併せて使うサブの歩数計ポイ活アプリとして使い始めたのですが、操作性やデザイ ...
アンケート
ポイントタウンのアプリには「アンケート」に答えてポイントが稼げる機能が搭載されています。
アンケートコンテンツの良いところは、物品を購入したり、会員登録のように個別サイトに登録したりすることなく、毎日ポイントを貯められるところです。
また、基本、チリツモではありますが、コツコツ地道に回答していると数百円単位でけっこうポイントが稼げる点にあります。
アンケートコンテンツ自体は、多くのポイントサイトに搭載されているのですが、ポイントタウンのアンケートの特長は、アンケート配信数の豊富さと、高額ポイントが獲得できるアンケートがあることです。
これは、ポイントタウンの運営元でもあるGMOグループの一員である「GMOリサーチ」というリサーチ専門会社が、主なアンケート配信元になっているから。
しかも、アプリでサクサクと回答できて、Web版のスマホ使用にありがちな読みづらさ、回答のしにくさが無いことも、ポイントタウンのアンケートのメリットです。
もちろんアンケート回答で得られたポイント(100コイン=1ポイントに自動変換)も、獲得ポイントに合算されますので、広告案件の利用が無い月でも、先の「ポ数計」と、この「アンケート」だけで、交換可能ライン以上のポイントが楽に稼げます。
尚、ポイントタウンアプリのアンケート利用に加えて、さらにアンケートで稼ぎたい人は、「GMOリサーチ」が運営する「infoQ」というアンケートモニター専門のサイトがあります。
「infoQ」で獲得したポイントは、ポイントタウンのポイントに等価交換できますので、これも合算すれば、さらに大きくポイントを稼ぐことができます。
infoQでは、現在、期間限定の新規登録キャンペーンを実施中で、紹介リンクからの登録と、アンケート回答など簡単な条件をクリアすれば、もれなく1,000円分のポイントがもらえます。
誰でもクリアできる簡単な条件で1.000円分の特典!というのは、ちょっと他に見たことが無いレベルのキャンペーンですので、興味のある方はぜひ紹介登録してみてください。
imfoQのについての詳細や紹介リンクについては、下記をご覧ください。
■新規登録で1,000円! アンケートモニターサイト infoQ の紹介キャンペーンが激アツ!
新規登録で1,000円! アンケートモニターサイト infoQ の紹介キャンペーンが激アツ!
「マクロミル」と並ぶ、稼げるアンケートモニターの定番人気サイト、「infoQ(インフォキュー)」が今、激アツです。 期間限定の紹介プログラム利用で、なんと1,000ポイント(1,000円相当)の特典を ...
スタンプラリー
ポイントタウンには、さらにアプリ利用のみの特典として「スタンプラリー」があります。
ポイントタウンアプリには、「毎日ポイントが貯まる」コンテンツとして、ポ数計やアンケートのほかにも、「ガチャ」「おみくじ」「星占い」「クイズ」「ゲーム」などのミニコンテンツが多数用意されています。
これらのうちスタンプラリー対象のコンテンツを1つプレイするごとにスタンプを1つと報酬を獲得でき、1日にスタンプ5つでデイリーミッション達成→デイリーミッションを7日継続して達成するとウイークリーミッション達成の報酬がもらえます。
あくまでおまけ的な報酬ですが、チリも積もればで、隙間時間に楽しみながら続けていると、それなりのポイント加算になりますし、アプリ限定の特典ですので、ぜひ利用してみてください。
ポ数計と、アンケートもスタンプラリー対象に含まれますので、あと3つは「ガチャ」「動画でスタンプ」「ポイントQ」あたりが、時間もかからなくてサクッとできるので、筆者的にはおすすめです。
ポイントタウンは「安心して利用できる」優良サイト
企業情報 | 評価(★★★) | |
---|---|---|
累計会員数 | 900万人以上 | ★★★ |
運営歴 | 1999年〜 | ★★★ |
運営会社 | GMOメディア株式会社(東証グロース上場) https://www.gmo.media | ★★★ |
個人情報保護 | ISMS認証(※1) | ★★★ |
JIPC(※2)加盟の有無 | 加盟 | ★★★ |
※2:一般社団法人日本インターネットポイント協議会 https://www.jipc.jp
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ポイントサイトでは、ショッピングやサービス利用時のデータ通信の個人履歴をもとにポイントが付与されます。
また、銀行振込を指定する場合には口座情報の登録も必要になりますので、情報セキュリティーに対する備えが堅固で、個人情報漏洩リスクが限りなくゼロに近い、安心して利用できるサイトを選ぶことが必要不可欠です。
そのためには、ポイントサイト運営企業の社会的信頼度や、サイト運営年数、会員数などの企業情報をチェックして、充分信頼できるサイトのみを利用することが、ポイントサイト選びの大前提、必須要件になります。
運営元は東証グロース市場上場企業
ポイントタウンを運営する「GMOメディア株式会社」は、インターネット関連事業の最大手のひとつで東証プライム上場企業の「GMOインターネットグループ株式会社」の傘下企業。
「GMOメディア株式会社」自体も、東証グロース上場企業で、企業としての規模・基盤は充分な信頼に足る運営母体です。
また、ポイントタウンのサービス開始年は1999年と、20年以上の運営実績を有しており、累計会員数も900万人以上、アプリ300万ダウンロード以上と、サイトとしての信頼度、運営システムの安定性も極めて高いポイントサイトです。
個人情報保護・情報セキュリティー施策
ポイントサイトに限らず、個人情報を扱う企業は全て、法令で定められたルールを遵守し、個人情報保護のため適切な施策を実施しなければなりません。
企業の個人情報保護施策が適切に行なわれているかを、客観的に判断する目安となるのが、企業とは無関係の第三者機関が審査し、適切であることを認証する「第三者認証」と言われる制度です。
個人情報保護を目的とする第三者認証には、P(プライバシー)マークのほか、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)、TRUSTe(トラストイー)があります。
3つの認証制度の違いについて細かく説明するのは割愛しますが、このうちいずれかの第三者認証を受け、対外的に安全管理措置を公表していることは、安全で安心して利用できるポイントサイトであることの大きな判断要素になります。
ポイントタウンを運営するGMOメディア株式会社は、ISMSの認証を受けており(https://www.gmo.media/isms/)、ポイントタウンは、個人情報保護の観点からも安心して利用できるポイントサイトということができます。
「お買い物保証制度」で、もしもの時も安心
画像出典:ポイントタウン
「お買い物保証」制度とは、ポイントサイト経由で商品を購入したにもかかわらず、何らかの原因でポイントが付与されない状況が発生した時に、ポイントの付与を保証してくれる制度のことです。
今でこそ、主要なポイントサイトのほとんどが実施している標準的なサービスですが、ポイントタウンは、業界で最も早い段階からこの制度を取り入れ実施しています。
ポイントサイトは、システム内や事業者間で膨大な購買データがやり取りされますので、こうしたポイントの付与漏れは、ごくまれにあり得ます。
そうした「もしも」の時に備えて、保証制度のあるポイントサイトを選ぶことが賢明な判断です。
ポイントタウンは 「会員ランク制度」がどこよりも手厚い
ランクアップのしやすさがダントツ
ほとんどのポイントサイトには、「会員ランク制度」があります。
ポイントサイトの利用状況により会員ランクがアップしていき、上位ランクになると利用時の還元ポイントが上乗せされるなどの特典が付く制度です。
それ自体は嬉しい制度なのですが、ランクアップのしやすさや、特典の手厚さは、ポイントサイトによって大きな開きがあります。
一見、お得な制度に見えるものの、実際は、ランクアップの条件が厳しく、一部のヘビーユーザーのみの特権で、一般的な利用者には、“見せかけ”だけのランクアップ制度になっていたり、特典適用の対象が、一部のショッピング案件のみになっていて、ランクアップしても実際にはなかなか特典を受けられなかったりもします。
パッと見だけで、そのサイトの会員ランク制度の良し悪しを判断するのは、特に初心者にはなかなか難しいものがあります。
その中にあって、比較的簡単にランクアップできて、特典を最も受けやすい会員ランク制度をひとつあげるとすれば、今のところポイントタウンが頭ひとつ抜けて手厚い制度になっています。
ポイントタウンの会員ランクは全部で6段階。
具体的には下記のようになっていて、それぞれのランクで下記の承認回数(利用件数)と、獲得ポイント数を共に達成するごとに次のランクに昇格します。
「ランクアップ対象」タグの付いた広告サービスの利用が対象となりますが、ショッピング案件はもちろん、無料会員登録などのサービス利用案件でも多数の案件がランクアップ対象になっていますので、とにかくランクアップしやすいのが特長です。
画像出典:ポイントタウン
会員ランク特典の手厚さも魅力
ランクアップのしやすさに加えて、ランクアップ特典の手厚さ、そして特典適用対象の幅広さもポイントタウンの魅力。
具体的には、各ランクごとに、下記の特典が付与されます。
ランク特典は「ランク特典対象」タグの付いた広告サービスの利用のみが対象となりますが、こちらも「ランクアップ対象」と同じく、多数の案件が対象となっています。
画像出典:ポイントタウン
ちなみに筆者は、「楽天市場」や「楽天トラベル」利用時は、必ずポイントタウンを経由するようにしていますが、どちらも「ランクアップ対象」および「ランク特典対象」です。
普段は特に会員ランクを意識することはないのですが、普通に利用しているだけで、気がつくとランクアップしていて還元ポイントが増えているといった感じです。
楽天市場などのECモールや、家電、ファッション、コスメなどのネットショップをよく利用する方なら、それこそ”あっという間に”ランクアップしますので、初心者の方でもすぐにポイントタウンの会員ランク制度のメリットを実感していただけるかと思います。
大手のポイントサイトの中にも、けっこう“ハードルの高い“会員ランク制度のサイトもありますので、それらと比べると、ポイントタウンの会員ランク制度からは、運営企業の企業体力と、既存ユーザーに手厚い運営姿勢が感じられます。
ポイントタウンは「楽天」の買い物・サービス利用に最適
筆者は「楽天市場」や「楽天トラベル」をはじめ、楽天のサービスは全てポイントタウンを利用しています。
理由は、楽天のサービスと連携して利用するなら、ポイントタウンを使うのがどのポイントサイトを使うよりメリットが大きいからです。
楽天市場・楽天トラベルのポイント還元率が最高峰
まずは、ポイントサイトを選ぶ際の基本「ポイント還元率」です。
買い物をした際に、購入額の何パーセントがポイントとして戻ってくるかを表した値がポイント還元率です。
楽天市場のポイント還元率は、ほとんどの主要ポイントサイトで1%になっており、各サイトが期間限定で実施するキャンペーン時以外は、一部のサイトを除き同率となっています。
この通常還元率に、最上位ランクの会員であると仮定して、ランク特典分を上乗せした合計額で比較すると、下記のようになります。
ポイントサイト名 | ①通常ポイント還元率 | ②最上位ランクの場合の 加算分 |
---|---|---|
ポイントタウン | 1% | ×15% |
ハピタス | 1% | 加算対象外 |
モッピー | 1% | ×15% |
ポイントインカム | 1% | ×15% |
ECナビ | 0.5% | ×15% |
ちょびリッチ | 1% | ×15% |
ワラウ | 1% | ×5% |
アメフリ | 案件なし | ー |
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上の表だけで見ると、還元率とランク特典の合計が上位の4サイト(ポイントタウンおよびブルーのセル)は、どれをを選んでも差が無いように思えますが、実際はそうではありません。
それでは、次に、楽天市場の利用額を具体的に想定して比較してみます。
総定額は、「日常的に楽天市場でまとまった額の買い物をする人」と仮定して、月に20,000円と設定します。
尚、この数値は、2023年総務省統計局の調べによる、一人当たりの月間ネットショッピング平均支出額(23,021円)を元にしています。
月に20,000円、半年間に楽天市場で10回買い物をし、計120,000円(楽天市場だけの支出としては多めかとは思いますが)を使ったと仮定して、翌月の各ポイントサイトの会員ランキングと、ランク加算分を比較したのが、下の表になります。
ポイントサイト名 | 到達会員ランク名称 | ①通常ポイント還元率 | ②ランク加算分 |
---|---|---|---|
ポイントタウン | ゴールド会員 (4段階目/全6段階) | 1% | ×8% |
ハピタス | 通常会員 (1段階目/全2段階) | 1% | 加算なし |
モッピー | 通常会員 (1段階目/全2段階) | 1% | 加算なし |
ポイントインカム | シルバー会員 (2段階目/全5段階) | 1% | ×2% |
ECナビ | ブロンズ会員 (2段階目/全4段階) | 0.5% | ×4% |
ちょびリッチ | ゴールド会員 (4段階目/全5段階) | 1% | ×10% |
ワラウ | シルバー会員 (3段階目/全5段階) | 1% | ×1% |
アメフリ | ー | 案件なし | ー |
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ブルーのセルは、最上位ランクの比較ではポイントタウンと同じく×15%のランク加算があったポイントサイトですが、現実的な購入額で比較してみると、ポイントタウンとちょびリッチ以外のサイトは会員ランキングがそれほどアップせず、ランク加算も少ないことがわかります。
また、ランクボーナスだけを見ると、この段階でちょびリッチの方が良いように思えますが、ポイントタウンのランクボーナスは、ほぼ全ての掲載広告案件に適用されるのに対し、ちょびリッチの場合は主にショッピング案件のみがボーナス対象であることを考えると、ランク制度に関しては、ポイントタウンに軍配が上がります。
楽天市場の利用とは別に、ポイント還元率の高い別案件も多く利用すれば、他サイトでも上位ランクにアップすることはもちろん可能ですが、「楽天市場を利用するなら、どのポイントサイトがいちばんお得か」ということに限って言えば、ポイントタウンの利用がいちばんお得であることは、間違いのないところかと思います。
尚、「楽天トラベル」で比較した場合も、ほぼ同条件の結果になります。
宿泊予約やレンタカー予約など、旅行・出張関連の案件は単価が高いものが多くなりますので、わずかな還元率の違いが獲得ポイントの大きな差になります。
楽天銀行の振り込み手数料が何回でも無料
楽天のサービスは、組み合わせて使うと獲得できるポイントがどんどん増えて、対象となる14サービスを全て組み合わせれば、楽天市場での買い物で獲得できるポイントが最大17倍にもなります。
詳しくは楽天の公式サイトで、SPU(スーパーポイントアップ)プログラムをご確認いただければと思いますが、楽天銀行もこのSPUの対象サービスのひとつ。
楽天銀行口座で楽天カードの引き落としをすると、さらに0.3%(最大0.5%)ポイントが加算されます。
また、楽天銀行は、ATMの入出金や振り込み時に楽天ポイントが獲得できるほか、会員ステージが上がれば付与ポイントの増量など様々な特典を得ることができるため、ポイ活の収益を管理する専用の口座としても最適です。
最初の、「ポイントタウンは、どこよりも『稼ぎやすい』サイト」のところでもふれましたが、ポイントタウンは、楽天銀行の振り込み手数料が何度でも無料で、しかも100円からポイント交換可能ですので、こまめに交換することで取引件数を増やし、楽天銀行の会員ステージをアップさせることも可能です。
楽天銀行の口座をまだお持ちでない方は、ポイントタウンを経由して申し込むことで通常600ポイント(600円)が還元されます。
楽天銀行の口座開設は、「ランクアップ対象」ですので、会員ランクのアップにも役立ちます。
還元されるポイント数は、時期によって増量される時もありますので、現時点での還元ポイント数は、下記をタップして随時確認してみてください。
尚、口座開設の際は、下記リンクからの登録・利用でも招待コードが自動適用されますので、招待特典の対象になります。
楽天銀行「口座開設」(ポイントタウンリンク)
楽天カード作成時もポイントタウンは要チェック
普段、楽天市場を利用されている方は、楽天市場での買い物を楽天カードで決済すると楽天ポイントが3倍になるということをよくご存知かと思います。
「楽天カード」は、楽天市場や楽天銀行と組み合わせて使うと、獲得ポイントが最大3.5倍になり、楽天SPUプログラムで必須のアイテムになっています。
ですので、楽天市場をよく利用される方でまだ楽天カードをお持ちでない方は、ぜひ作られることをおすすめします。
もちろん、お申し込みの際は、必ずポイントサイトを経由することをお忘れなく!
クレジットカードの申し込みは高額ポイントをGETするチャンスです。
ポイントタウンは、楽天ポイントカードの発行申し込みにおいても、還元ポイントがトップクラス。
また、楽天カードの発行は、楽天銀行口座開設と同様、「ランクアップ対象」です。
獲得できるポイント額は、通常1,400ポイント(1,400円)ですが、ポイントタウン独自のキャンペーンや、楽天のキャンペーンと連動して大きく増量する時もありますので、現時点での還元ポイント数は、下記バナーをタップして随時確認してみてください。
尚、カード発行の際は、下記リンクからの登録・利用でも招待コードが自動適用されますので、招待特典の対象になります。
楽天カード(ポイントタウンリンク)
アプリ利用でミニ特典もあり
ポイントタウンのスマホアプリから楽天市場を利用すると、アプリ限定の特典「ガチャチケット」が入手できます。
ポイントタウンの「ガチャ」は「毎日貯める」メニューのひとつで、毎日1回ログイン時に入手できるチケットでガチャが1回引け、抽選結果に応じて景品のコインを獲得できます。
画像:ポイントタウン
楽天の買い物で入手できるチケットは、ログインチケットとは異なり、獲得してから7日間有効期間がありますので、これを貯めておいて、「0と5のつく日」に2回目以降のガチャに使うと、獲得コインが2倍になります。
「ガチャ」自体は、ちょっとしたおまけコンテンツなので、これでポイントをガッツリ稼ぐというものではありませんが、ちょっとした楽しみとチリツモ精神でもらえるものはもらっておきましょう。
ポイントタウンは「手数料無料」のポイント交換先が豊富
以下は、ポイントタウンで貯まったポイントを交換できる交換先の一覧です。
銀行振込み以外は9割以上の交換先が無料になっていますので、手数料の制約をほぼ受けないという点でも、ポイントタウンの交換先は豊富ということができます。
電子マネー・ギフトに交換する
電子マネー・ギフト | 最低交換額 | 手数料 |
---|---|---|
Amazonギフトカード | 96ポイント▶100円 | 無料 |
PayPayマネーライト | 500ポイント▶500円分 | 無料 |
Apple Gift Card | 500ポイント▶500円分 | 無料 |
Vプリカ | 1,000ポイント▶1,000円分 | 無料 |
WebMoney | 100ポイント▶100円分 | 無料 |
au PAYギフトカード | 100ポイント▶100円分 | 無料 |
EdyギフトID | 500ポイント▶500円分 | 無料 |
nanacoギフト | 500ポイント▶500円分 | 無料 |
Google Playギフトコード | 500ポイント▶500円分 | 無料 |
WAONポイント | 110ポイント▶100ポイント | 10% |
Pontaポイントコード | 500ポイント▶500ポイント | 無料 |
WAONポイントID | 510ポイント▶500ポイント | 2% |
DMMポイントコード | 485ポイント▶500円分 | 無料 |
Uber Eatsギフトカード | 485ポイント▶500円分 | 無料 |
出前館クーポン | 485ポイント▶500円分 | 無料 |
ビットコイン | 485ポイント▶500円分 | 無料 |
Visa eギフト vanilla | 485ポイント▶500円分 | 無料 |
プレイステーションストア チケット | 1,067ポイント▶1,100円分 | 無料 |
すかいらーくご優待券 | 485ポイント▶500円分 | 無料 |
現金に交換する
金融機関 | 最低交換額 | 手数料 |
---|---|---|
ゆうちょ銀行 | 550ポイント▶500円 | 50ポイント |
三菱UFJ銀行 | 550ポイント▶500円 | 50ポイント |
みずほ銀行 | 550ポイント▶500円 | 50ポイント |
三井住友銀行 | 550ポイント▶500円 | 50ポイント |
りそな銀行 | 550ポイント▶500円 | 50ポイント |
楽天銀行 | 100ポイント▶100円 | 無料 |
PayPay銀行 | 550ポイント▶500円 | 50ポイント |
住信SBIネット銀行 | 500ポイント▶500円 | 無料 |
GMOあおぞらネット銀行 | 100ポイント▶100円 | 無料 |
イオン銀行 | 550ポイント▶500円 | 50ポイント |
PayPal | 10ポイント▶10円 | 無料 |
ポイントに交換する
ポイント | 最低交換額 | 手数料 |
---|---|---|
GMOポイント | 100ポイント▶100円分 | 無料 |
ゲソコイン | 100ポイント▶100円コイン | 無料 |
Vポイント | 108ポイント▶100vポイント | 8% |
Pexポイント | 100ポイント▶100ポイント | 無料 |
リクルートポイント | 100ポイント▶100ポイント | 無料 |
Pontaポイント | 110ポイント▶100ポイント | 10% |
nanacoポイント | 100ポイント▶100ポイント | 無料 |
ドットマネーby Ameba | 500ポイント▶500ポイント | 無料 |
dポイント | 100ポイント▶100ポイント | 無料 |
チャレンジコイン | 30ポイント▶30コイン | 無料 |
マイルに交換する
マイル | 最低交換額 | 手数料 |
---|---|---|
ANAマイレージクラブ | 350ポイント▶100マイル | 無料 |
JALマイレージクラブ | 1250ポイント▶500マイル | 無料 |
募金に交換する
募金 | 最低交換額 | 手数料 |
---|---|---|
令和6年 能登半島自身災害義援金 | 1ポイント▶1円 | 無料 |
チャイルド・ファンド・ジャパン | 1ポイント▶1円 | 無料 |
投資に交換する
投資 | 最低交換額 | 手数料 |
---|---|---|
トラノコ | 5ポイント▶5円 | 無料 |
ポイントタウンアプリは「初心者」にも使いやすい
この記事ではポイントタウンの稼ぎやすさ、使い勝手の良さについて、順に説明してきましたが、最後に実際のスマホアプリの画面を用いて、広告案件やアプリ独自メニューの使い方を簡単に説明しておきます。
ポイントタウンアプリの特長は、導線がはっきりしていて目的のコンテンツにたどりつきやすく、初心者の方でも簡単に使える点が特長ですので、最初にざっと、各メニューの「入口」と操作の流れだけ覚えてしまえば、感覚的にすぐ使いこなせます。
スマホ画面で、実際にどうするのかを見てみましょう。
お目当てのショップ・サービスを使ってみよう
楽天市場や楽天トラベルなど、普段よく使うネットショップやサービスが決まっている方は、初回だけショップ名を入力して検索し、「お気に入り登録」しておけば、次回からアプリを開いて数秒で目的のショップサイトにアクセスすることができます。
①アプリを開いて、画面下の「探す」マークをタップ
②検索窓に、ショップ名を入力して検索
③検索結果のメニューからお目当てのショップをチョイス
④「正しくポイントを獲得するために」の注意事項を確認
ポイントサイトは、ネットでの購入・サービス利用履歴を追跡し、記録することによって、購入実績を確認しポイントを付与していますので、この設定が正しくされていないと、履歴が残らず、ポイントが付与されません。
特にはじめて利用するときは、スマホの設定が正しいかどうか、きちんと確認してから利用しましょう。
⑤「⬜︎設定を確認しましたにチェックを入れ「サイトへ行く」をタップ
⑥ショップ広告の内容を確認
ポイント還元率・ポイント還元数のほか、利用条件(初回のみか何度でも利用可能か)、「ランクアップ対象」「ランク特典対象」「お買い物保証対象」などのタグの有無を確認します。
⑦利用するサイトの広告であることを確認したら「お気に入り登録」をタップ
普段よく使うネットショップやサービスの場合は、次回からの利用のために「お気に入り」に登録しておきましょう。
⑧「ショッピングでポイントGET」をタップ
⑨確認画面で「すぐに遷移する」をタップ
通常はタップをしなくても、すこし待てば自動で目的のサイトに遷移します。
⑩あとは、目的のサイトで普段通り買い物やサービス利用をするだけ
目的のサイトに遷移後、他のサイトや、レビューなど他ページに「寄り道」をすると、ポイントサイト側で履歴が追えなくなってしまうことがあります。
そうした場合、購入履歴が記録されず、ポイントが付与されませんので、「寄り道」をした場合は、面倒でも、再度ポイントタウンを開いて、最初からやり直す必要があります。
⑪「お気に入り」案件を再度利用する時は、トップ画面の「≡メニュー」をタップ
⑫画面上部の「☆お気に入り」をタップ
⑬「お気に入り一覧」から選択してをタップ
お気に入り登録しておけば、次回以降は検索の必要もありませんので、目的のサイトにアクセスするまで10秒もかからないくらいです。
どんな案件が載っているかチェックしてみよう
時間がある時に、どんなショップが掲載されているか見ておくと、お買い物の際に「そういえばこのショップ、ポイントタウンに載ってた」と気づくことができますので、ポイントの取り漏らしを防げます。
①アプリを開いて画面下の検索マークをタップ
②画面を下にスクロールして、カテゴリーから選択
検索カテゴリーには、「ショッピング」「サービス」に加えて、「貯め方」というカテゴリーもあります。
<ショッピング>
<サービス>
<貯め方>
③表示されたショップと還元率(ポイント数)をチェック
カテゴリーごとのショップ一覧は、「新着順」で表示されていますが、ショッピングカテゴリーの場合は「還元率順」、サービスカテゴリーの場合は、「ポイント数順」でも並べ替えられます。
お得なキャンペーン情報をチェックしてみよう
ポイントタウンでは、毎月7日に開催される「超タウン祭り」や、20日~27日の7日間、日替わりで1つの広告サービスがポイントアップする「タウンdeウィーク」など、還元率や還元数がUPするお得なキャンペーンが常時開催されています。
また、「楽天サービス特集」など、サービス対象ごとのキャンペーンも頻繁に実施されますので、少し慣れてきたら、そうしたイベント情報を普段からチェックし、最適なタイミングで利用するのもポイント収益をアップさせる有効なテクニックです。
イベント情報は、アプリのトップ画面から簡単にチェックできます。
①まずはトップ画面上部のスライドバナーをチェック
②画面を下にスクロールして、他のお得情報をチェック
「本日の目玉」「数量限定!先着ボーナス」「注目のイベント情報」など最新のお得な情報が掲載されています。
「毎日貯める」メニューでポイ活しよう
「毎日貯めるメニュー」には、記事中で紹介した「ポ数計」や「ガチャ」、「スタンプラリー」など、楽しみながらお手軽にポイントが貯められるコンテンツがたくさんあります。
①画面下の「毎日貯める」マークをタップ
②最初はこのコンテンツからがおすすめ
③画面を下にスクロールするとスタンプラリーも
貯まったポイントは「マイページ」で確認
ポイントの確認画面が見にくいサイトは意外と多くあります。
今月の確定ポイントがいくらで、先月はいくらいで、現在確定待ちのポイントがどれくらいあって、その履歴は・・と、いろいろと確認したいのですが、見たい内容が別のページに分かれて表示されていたりして、不便に感じることがよくあります。
その点、ポイントタウンのポイント確認画面は、マイページにほぼ全ての情報がわかりやすく集約されていて、知りたいことが人目でわかる作りになっていて、とても秀逸です。
マイページはここからワンタップで
まとめ
ここまでお読みいただけた方、読み飛ばしてここまで来てくれた方も含め(笑)、ありがとうございました。
最後にポイントサイトの、より上手な(?)利用方法について、ちょっとだけ付け加えておきます。
ひとつは、「複数のポイントサイトに登録して還元率を常に比較しつつ利用すること」、そしてもうひとつは「ポイント還元率のちょっとした差にあまりこだわりすぎない」こと、です。
このふたつは矛盾するようですが、要は、無駄な機会損失を避けつつ、リソースをなるべく集中させることが肝要。
広告案件を利用する時は、複数のポイントサイトを比較し、どのポイントサイトが最も好条件かを把握した上で、極端に低い条件のポイントサイトは、その案件では利用しないこと。
その上で、差がわずかであれば、多少還元率が低くてもメインで使っている相性の良いポイントサイトを優先的に使うこと。
これをすることでポイントを集中させ、より長期的に見てメリットが大きい会員ランクのアップを狙っていくのが得策かと思います。
そうなると、どのポイントサイトをメインで使うかが重要になってきますが、メインのサイト選びは、どんな用途をメインとするかによって変わってきます。
ショッピング利用がほとんどなのか、歩数計やアンケートなどのポイ活利用がメインなのか、あるいは、ポイ活ツールとして積極的に活用したいのか、節約ツールとしてマイペースで使っていくのか、それらによって変わってきます。
そうした観点から言うと、ポイントタウンは、「主にはじめてポイントサイトを使う方」、「ポイントサイトのメリットをバランス良く楽しみながら使っていきたいという方」、そして本記事のテーマでもある「普段、楽天のサービスをよく利用する方」に一番おすすめのサイトです。
筆者は、ポイントタウンをメインサイトのひとつとして使っていますが、もしポイントタウンをメインサイトにしていなかったら、ここまでポイントサイトにハマっていなかったかもしれない(笑)と思うくらい、気に入って利用しているサイトです。
最後に招待リンクを再掲します。
招待リンクから登録後に下記条件を達成すると、招待登録特典として2,000ポイント(2,000円相当)がもらえますので、よかったら使ってください。
最初にアプリをダウンロードして、アプリ用招待コードを入力しても、同じく招待特典がGETできます。
あらためて、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【招待リンク】
11月ポイントタウン紹介キャンペーン
今月は特典がいつもの2倍!ミッションクリアで4,000円!
【アプリ用招待コード】 →Copyをタップ
Ke6m9FPZNcKRE
尚、ポイントタウン以外のおすすめポイントサイトについては、以下の記事でまとめています。よろしれば参考にしてみてください。
【2024.11】稼ぐポイントサイト選び!おすすめサイトと紹介キャンペーンを徹底比較
ポイントサイトを選ぶとき、多くの人は「どのサイトが一番稼げるか」という視点で探しがちです。 しかし残念ながら、「誰にとっても一番稼げるサイト」は存在しません。 一概に「稼げる」といっても、どのような方 ...