ポイントサイトを選ぶ際、多くの方が広告案件のポイント還元率や、毎日手軽に稼げるデイリーコンテンツの充実度に注目します。
そして、これらの観点から総合的に優れたサイトを選ぶのが一般的です。
しかし、ポイントサイトの中には、総合力では他の有名サイトに一歩譲るものの、他のサイトにはないユニークな特徴を持っているサイトも存在します。
ポイントサイトとは
「ポイントサイト」は、ECサイトの“広告モール“のようなサイトで、多種多様なオンラインサービスの広告が掲載されています。
ユーザーはポイントサイトに掲載されている広告バナーをタップして、お目当てのECサイトにアクセスし、買い物やサービス利用することで、ECサイトのポイントとは別に、ポイントサイト独自のポイントを入手することができます。
ポイントサイトで貯めたポイントは、現金をはじめ、各社のポイントサービスやPayなどに交換できるため、ネットショッピングや宿泊予約などをする際に、ひと手間かけて、ポイントサイトを「経由」するだけでお小遣い稼ぎができる、手軽で、お得なポイ活ツールとして人気を呼んでいます。
その中でも、特に人気のあるポイントサイトの一つが「ECナビ」です。
ECナビは、広告案件のポイント還元率だけを見れば、「モッピー」などの高還元特化型のサイトと比較すると少し見劣りします。
また、デイリーコンテンツの豊富さという点でも、「ポイントインカム」や「ポイントタウン」といった人気サイトには及ばない部分があります。
しかしECナビは、他のポイントサイトにはない、いわゆる「キラーコンテンツ」を持っています。
その一つが、人気アンケートモニターサイト「リサーチパネル」との連携。
そしてもう一つは、ポイントサイトの中で唯一、Amazonの一部カテゴリー利用がポイント還元の対象となっていることです。
これら2つのオリジナルなメリットがECナビを特別なものにしています。
アンケートモニターやAmazon利用は、ポイントサイト初心者でも非常に取り組みやすく始めやすいコンテンツです。
アンケートは、ちょっとした隙間時間に回答することでポイントを稼げる、誰にでもなじみやすいポイ活ですし、Amazonは日本のECサイト市場の30%近くのシェアを持ち、普段ネットショッピングをよく利用する人のほとんどが使っているサイトです。
どちらも、ポイントサイトを利用するために特別に何かアクションをする必要がなく、普段のライフスタイルや、消費行動の延長戦上で気軽に取り組めるポイ活だけに、この2つのメリットの取り組みやすさに魅力を感じてECナビを始める人もたくさんいます。
ECナビはオリジナリティーの強いサイトで、このほかにも、ポイント交換サイト「Pex」で獲得ポイントを一括管理できる点や、紹介登録キャンペーンの特典の手厚さや特典の獲得しやすさなど、他のポイントサイトと一線を画する特長がいくつかあります。
本記事では、それらECナビの特長や攻略法、活用のメリットについて詳しく紹介しますので、ポイントサイト選びの、もしくはECサイトの効率的な使い方の参考にしていただければと思います。
尚、「説明はいいので、とりあえず登録して使いたい」という方は、下記の紹介リンクから登録して、さっそく使ってみてください。
下記招待リンクから登録後、本人認証を完了するだけで150円相当、登録月の翌月末までにポイント交換するだけで招待登録特典としてAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。
他のポイントサイトの場合、招待登録特典をゲットするには、いつまでに○○ポイントを獲得するという獲得条件がついていて、中にはけっこう難易度が高いものもあったりしますが、ECナビは、招待登録特典の手厚さのわりに特典の獲得が簡単で、この点も他のポイントサイトにはなかなか無い特長となっています。
【招待リンク】
11月 ECナビ紹介キャンペーン
アプリ版紹介コード:なし(上記の招待リンクをご利用ください)
ECナビのアプリ版「ECナビアンケート」は、アンケートの利用に特化した作りになっているため、全てのコンテンツを利用するにはwebサイト版「ECナビ」の利用が必要です。また、紹介報酬を受け取るためには、最初に上記の紹介リンクから登録し、その後にアプリをダウンロードしてご利用ください。
ECナビの基本情報
企業情報
企業情報 | 評価(★★★) | |
---|---|---|
累計会員数 | 900万人以上 | ★★★ |
運営歴 | 2004年〜 | ★★★ |
運営会社 | 株式会社DIGITALIO(電通グループ) | ★★★ |
個人情報保護 | プライバシーマーク取得 | ★★★ |
JIPC(※1)加盟の有無 | 加盟 | ★★★ |
2024年11月現在
ECナビは、2004年のサービス開始と、大手の人気ポイントサイトの中でも長い運営実績を持ち、累計会員数も900万人以上とトップクラスの会員を有しています。
運営会社の株式会社DIGITALIOは、電通グループの一員で、未上場ながら資本金1億9800万円(※1)、売上高29億6500万円(※1)、ECナビやpexなどのポイントサービス事業を中心に幅広くデジタルサービス事業を展開しています。
※1:2023年度
プライバシーマークも取得しており、運営会社としての信頼性、サイトの安全性は極めて高いレベルにあると言えます。
サイト基本情報
サイト基本情報 | 評価(★★★) | |
---|---|---|
ポイント交換レート | 1ポイント=0.1円 | ★★ |
最低交換ポイント | 3,000pt(300円相当)以上 | ★★★ |
ポイント有効期限 | あり※1 | ★★ |
交換手数料 | 手数料無料の現金振込先:なし | ★ |
現金以外の交換先:手数料なし19 / 手数料あり12 | ||
会員ランク制度 | ランクアップのしやすさ→◯ | ★★ |
ランク特典の手厚さ→◎ | ||
お買い物保証制度 | なし | ★ |
2024年11月現在
ECナビのポイント交換レートは、1ポイント0.1円で、広告案件の還元額を確認したり、獲得したポイント実績を見たりする際に勘違いしやすいのが難点。
最近は1ポイント1円のわかりやすいレートを採用するポイントサイトが増えてきていますので、それらと比べると若干のまぎらわしさは否めません。
貯まったポイントを交換できる最低単位は3,000ポイント(=300円相当)で、これはポイントサイトの中でも比較的低価格の設定になっており、交換のしやすさという点では上位に位置します。
また、ポイント有効期限や会員ランク制度の難易度は、一般的なポイントサイトと同様の平均的な設定となっていますので、利便性はまずまずといったところです。
ポイント交換の際には、グループ会社が運営する「Pex」という日本最大級のポイント交換サービスを利用しますので、ポイント交換作業の利便性ポイント交換先の豊富さはトップクラスと言えます。
ただし、ポイント交換時に手数料がかかることの多いので、交換先によっては、後で説明する「手数料無料キャンペーン」の利用がおすすめです。
広告案件利用のポイント還元率はイマイチだけど・・
以下の表は、日頃よく見聞きするECサイトを例に、大手ポイントサイトのポイント還元率およびポイント還元数(円相当)を比較したものです。
2024年9月参考値、ポイント還元率は時期やキャンペーン等によって変動します
スマホの方は横にスクロールしてご覧ください
ショッピング案件(一部抜粋)
サイト名 | ECナビ | ハピタス | モッピー | ポイントインカム | ポイントタウン | ちょびリッチ | ワラウ | アメフリ |
楽天市場 | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | ー |
Amazon.co.jp | 0.5% ※1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
Yahoo! ショッピング | 0.5% | 0.9% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.2% |
au PAYマーケット | 0.6% | 1.0% | 1.2% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 0.7% |
メルカリ | 0.7% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 0.62% | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
Qoo10 | 1.2% | 1.1% | 1.9% | 1.9% | 1.0% | 1.0% | 1.9% | 1.3% |
ビックカメラ | 1.8% | 1.6% | 2.1% | 1.8% | 1.0% | 2.0% | ー | 0.7% |
@cosme | 1.8% | 2.0% | 3.5% | 3.0% | 2.0% | 3.0% | 3.0% | 2.0% |
SHEIN | 0.6% | 0.7% | 0.8% | 0.8% | 0.8% | 0.8% | 1.0% | 0.7% |
マツキヨココカラ | 1.8% | 2.3% | ー | 3.5% | 1.9% | 2.0% | 3.6% | 2.7% |
イオンショップ | 3.6% | 4.5% | 5.0% | 5.0% | 1.0% | 1.0% | 1.4% | 1.0% |
2024年9月参考
サービス利用案件(一部抜粋)
サイト名 | ECナビ | ハピタス | モッピー | ポイントインカム | ポイントタウン | ちょびリッチ | ワラウ | アメフリ |
楽天トラベル | 0.6% | 1.0% | 1.0% | 0.6% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 350円 |
じゃらんnet | 1.2% | 2.0% | 2.0% | 1.0% | 1.2% | 2.0% | 1.0% | 0.7% |
食べログ | 50円 | 85円 | 120円 | 80円 | 85円 | 40円 | 50円 | 35円 |
楽天カード | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 700円 |
三井住友カード | 5,000円 | 7,000円 | 6,000円 | 7,000円 | 5,500円 | 7,000円 | 5,600円 | 5,200円 |
楽天証券 | 2,000円 | 5,000円 | 5,000円 | 4,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 2,500円 | 200円 |
SBI証券 | 10,000円 | 23,000円 | 23,000円 | 14,000円 | 14,000円 | 15,500円 | 13,200円 | 13,000円 |
U-NEXT | 1,000円 | 1,800円 | 1,800円 | 2,000円 | 900円 | 1,800円 | 1,800円 | 1,476円 |
Amazon music unlimited | 350円 | 450円 | ー | ー | ー | 500円 | ー | ー |
2024年9月参考
上記は大手ECサイトのみの実績ですが、これを見ると、ECナビのポイント還元額が、他の大手人気ポイントサイトと比べて若干見劣りするレベルであることがわかります。
中には他のサイトより高めの設定もあり、普段よく使うサイトがECナビで高額設定のサイトであれば問題ないのですが、ショッピングやサービス利用の際に、よく調べずにECナビだけを使用するのは避けた方が無難であることは確かです。
ポイント還元額や還元率は、時期やキャンペーン等によって頻繁に変動しますし、ECナビもキャンペーン時にはインパクトのある高還元設定を打ち出しています。
ですので一概に「ECナビはポイント還元率が低い」とは言えませんが、上記の表を見ていただければ「ECナビはポイント還元率が高いサイト」とは言えないことが理解いただけるかと思います。
にもかかわらず、なぜECナビが現在もトップクラスの人気サイトであり続けているのか??
その最も大きい理由が、冒頭でも触れた「アンケートコンテンツが最強」と「Amazonに唯一対応」という、ECナビ独自のメリットの存在です。
次セクションでは、この2つのメリットについて詳しく説明していきます。
アンケートコンテンツはポイントサイトの中で最強!
アンケートコンテンツのメリット
ポイントサイトを利用する主なメリットは、ポイントの二重取りができるという点にあります。
例えば、楽天市場で商品を購入する際に、ポイントサイトの広告を経由して楽天市場にアクセスすることで、楽天ポイントに加えて、ポイントサイト独自のポイントも獲得できます。
このポイントを現金や電子マネーに交換することで、節約やお小遣い稼ぎになるというのが、ポイントサイト利用の基本的なメリットです。
しかし、ポイントサイトの魅力はそれだけではありません。
多くのポイントサイトには、ポイ活のためのデイリーコンテンツが用意されており、毎日無料でコツコツとポイントを貯められることも、多くのユーザーにとって魅力的なメリットとなっています。
そのデイリーコンテンツの中でも、アンケートは最も人気のあるコンテンツの一つです。
買い物もサービス利用も必要なく、隙間時間に無料でできて、マイペースでコツコツ取り組める点が人気の理由で、多くのポイントサイトがアンケートコンテンツを搭載しています。
ただ、ポイントサイト内のアンケートは、あくまでプラスアルファのおまけ的なコンテンツあることがほとんどで、配信されるアンケートの数も限られているため、これだけで稼ぐには、もの足りないものがほとんどです。
そんな中にあって、ECナビのアンケートコンテンツは桁違いの充実ぶりで、これ単独で「稼げるポイ活ツール」として機能しています。
その充実ぶりと人気は、アンケート回答専用のアプリがリリースされていることからも、十分にうかがうことができます。
リサーチパネルとの連携で「稼げる」アンケートを配信
ECナビのアンケートコンテンツが、他のポイントサイトでは例のないほど充実している背景には、アンケートモニター専門サイト「リサーチパネル」との連携が大きく関係しています。
ECナビを運営している(株)DIGITALIOと、リサーチパネルを運営している(株)リサーチパネルは、共に電通グループの中核企業のひとつである(株)CARTA HOLDINGS の傘下に属しています。
グループ企業としてリソースを共有していますので、ECナビのユーザーは、ECナビのサイト内でリサーチパネルのアンケートに回答することができ、しかもアンケート回答で得られるポイントは「ECナビポイント」として獲得・合算することができます。
リサーチパネルは、アンケートモニターの専門サイトとしては、業界トップクラスの配信数を誇り、回答単価も他のアンケートサイトと比べると高めのものが多く、稼げるアンケートモニターサイトとして多くのユーザーに評価されています。
ですので、ECナビのユーザーは、普段それほどECサイトで買い物をしなくても、アンケートコンテンツのみで月に千円以上稼ぐことも可能です。
ポイントサイトをはじめて間もない頃は、クレジットカードの発行など高還元案件を利用するのでなければ、なかなかまとまったポイントが入りにくいものです。
しかも、300円相当とか、500円相当とか、あらかじめ決まっている最低交換ポイント数を超えなければ、ポイント交換ができませんので、最初のうちは、無料アプリのダウンロードなどで、チリツモでコツコツと、気長にポイントを貯めていく場合がほとんどです。
しかし、ECナビの場合は、アンケートのみで最低交換ポイントである3,000pt(300円相当)を超えることができますので、始めたその月からポイント交換することも容易で、ポイ活のモチベーションもぐんと上がります。
ECナビのアンケート利用方法
①ショッピングとアンケートの二刀流なら、スマホweb版利用が便利!
ECナビのアンケートに回答するには、スマホサイトのトップ画面から「アンケート」をタップすれば、簡単に回答画面に遷移できます。
①トップ画面下部の「アンケート」をタップ
②表示された画面で、好きな種類のアンケートに答えます
アンケートページには、以下のメニューが表示されています。
ECナビアンケートの種類
【回答必須アンケート】
「あなたに関するアンケート」や「あなたご自身に関するアンケート」の名称で配信されるアンケート。回答者の属性に応じたアンケートを配信するための事前アンケート。
【未回答アンケート】
現在回答することのできるアンケートの種類と配信数がここに表示されています。このうち「市場調査に関するアンケート」と「商品やサービスに関するアンケートがメインのアンケートです。
「おしえて!どっち?」「そりゃないぜ珍獣先生」「アンケートラリー」は、おまけコンテンツで、報酬ポイントも微々たるものですので、特に回答する必要はないかと思います。
【市場調査に関するアンケート】
配信先が「リサーチパネル」のアンケート。所要時間と報酬ポイントを見て適時チョイスし回答していきます。基本的に、所要時間が短く、報酬ポイントが少ないアンケートは、高額報酬アンケートの“事前調査“になっていますので、この事前アンケートにこまめに答えていくことで、高額報酬のアンケートの配信数が増加します。
【商品やサービスに関するアンケート】
こちらは、ECナビに出稿している広告主の依頼で発信されているアンケートで、これ自体広告案件の一種。アンケート完了後のページから商品の購入や会員登録等を行った場合、アンケート回答ポイントに加えて“アクションポイント“が加算されます。
②専用アプリで効率アップ!アンケート回答をもっと簡単に
ECナビには、アプリがありませんが、代わりにアンケート回答専用のアプリ「ECナビアンケート」があります。
スマホweb版でもアンケート回答できますが、量をこなしてよりより多くのポイントを稼ぐなら、画面表示がアンケート回答に特化していて、いちいちログインしなくていいアンケート専用アプリの利用がおすすめです。
本記事の最初と最後にもアプリダウンロードリンクを掲載しておきましたのでよかったら使ってください。
▼ECナビアンケート画面
③アンケートで本格的に稼ぐなら「リサーチパネル」
web版のコンテンツや、アプリ「ECナビアンケート」を利用すれば、ECナビのアンケートには問題なく回答できますが、さらに、より多くのアンケートに回答して、「アンケート回答で月数千円稼ぎたい!」という方は、ECナビアンケートの配信元である「リサーチパネル」をはじめ、アンケートモニターサイトへの登録&利用がおすすめです。
▼「リサーチパネル」画面
リサーチパネルへの登録方法や、他のアンケートサイトに興味のある方は、以下の紹介記事を参考にしていただければと思います。
▼アンケートで稼げるポイ活なら、この【アンケートモニターサイト】がおすすめ!
【2024.11】アンケートモニターでポイ活するなら、このサイト&アプリがおすすめ!
ポイ活人気の高まりを受けて、最近は次々とポイ活アプリやポイ活サイトがリリースされています。 あまりに数が多すぎて、どれを使ったら良いか迷う方も多いのではないでしょうか。 ポイ活アプリやポイ活サイトはお ...
Amazonでポイントが稼げるのは、ECナビだけ!
Amazon利用でポイントが貯まる唯一のポイントサイト
ECナビは、ポイントサイトでは唯一、Amazonの買い物でポイントを貯めることができます。
ポイント還元対象となるのは、ファッションなど一部のカテゴリーのみ(後述)ですが、他のポイントサイトでは、Amazon利用でのポイント還元はありませんので、このことは、ECナビを利用する最大のメリットのひとつとなっています。
尚、一部のカード会社のショッピングモールでは、同じくカテゴリー限定でポイント入手が可能ですが、いずれも運営会社のカード決済が前提条件になっており、対象カードのポイントとして付与され、ECナビのように現金や電子マネーに自由に交換可能というものではありませんので、使い勝手という点では、ECナビに圧倒的に軍配が上がります。
ECナビを経由してAmazonの買い物でポイントを貯める方法は、通常のショッピング利用と同じく、ECナビに掲載されているAmazonのバナーをタップしてAmazonにアクセスするだけ。
あとは、通常通り買い物をすれば、Amazonのポイントに加え、ECナビのポイントを二重取りできます。
ポイント還元対象のカテゴリーはこれ
ポイント還元対象となるカテゴリーには、以下が該当します。
対象カテゴリー・ポイント還元率
【ファッション系商品】
服&ファッション小物:4.0%
ジュエリー:4.0%
シューズ&バッグ:4.0%
衣料品 自社ブランド:4.0%
【Amazonデバイス】
Kindle電子書籍リーダー:0.5%
Fire Tablet デバイス:0.5%
Echo&Alexaデバイス:0.5%
Fire TV:0.5%
Echo&Alexa 関連商品:0.5%
Kindle アクセサリ:0.5%
Fire Tablet アクセサリ:0.5%
該当するカテゴリーは、ファッション系のショッピングと、Amazonデバイス関連の購入に大別できますが、このうち普段のショッピングで頻繁に利用でき、ポイント還元率も高いのは、服やファッション小物、シューズ、バックなど。
筆者の場合、買い物といえば食品や日用品がほとんどですので(笑)、あまり該当することはないのですが、日頃、Amazonで服や靴、バッグ、ファッション小物などを購入する方は、利用必須かと思います。
尚、対象商品の購入履歴は、ECナビの会員ランクの昇格条件にもカウントされます。会員ランクが上がると、Amazon以外のショッピングで得られるポイントにも、ボーナスポイントが加算されますので、ECナビ利用がさらにお得になります。
Amazonショッピングの使い方
ECナビを経由してAmazonで買い物をする方法は、他のショッピングサイトを利用する場合と同様、極めて簡単!
まだECナビを利用されていない方のために、Amazonのショッピング利用を例に、画面の操作手順を説明しておきます。
①スマホサイトを開いて、検索窓にショップ名を入力
②検索結果からお目当てのショップをチョイス
▼Amazonでショッピングの場合は、以下をタップ
➂ショップ広告の内容を確認
ポイント還元率・ポイント還元数のほか、ポイント加算条件、お買い物承認回数(ランクアップ条件の対象か)、グレードボーナス(ランクボーナスの付与対象か)などが、この画面で確認できます。
▼Amazonでショッピング案件の場合は、下記画面が表示されます
④普段よく使うECサイトは、お気に入り=「♥」(ハートマーク)をタップして登録
⑤「ポイントゲット」をタップ
⑥あとは、目的のサイトで普段通り買い物やサービス利用をするだけ
目的のサイトに遷移後、他のサイトや、レビューなど他ページに「寄り道」をすると、ECナビ側で履歴が追えなくなってしまうことがあります。
そうした場合、購入履歴が記録されず、ポイントが付与されませんので、「寄り道」をした場合は、面倒でも、再度ECナビを開いて、最初からやり直しましょう。
⑦「お気に入り」案件を再度利用する時は、画面下部の「お気に入り」をタップ
※少し右にスライドするとあります
⑧「お気に入り一覧」から選択してをタップ
お気に入り登録しておけば、次回以降は検索の必要もありませんので、目的のサイトにアクセスするまで10秒もかからないくらいです。
Pexでポイ活成果を一括管理できる
ECナビの主な特長のひとつに、ポイント交換時の「Pex」利用があります。
Pexは、日本最大級のポイント交換サイトで、ポイ活サイトやアンケートサイトなどで貯めた様々なポイントをPexポイントに交換・移行することができます。
Pexポイントは、現金をはじめ、楽天ポイントやPontaポイントなどの共通ポイントや、電子マネー、マイルなど多数の交換先と交換できるため、一旦Pexポイントに交換しておけば、ポイ活アプリやアンケートサイトごとに決まっているポイント交換先に縛られず、好きな交換先を選択することができます。
Pexの運営会社である(株)DIGITALIOは、ECナビの運営会社でもあり、電通グループの中核企業のひとつである(株)CARTA HOLDINGSのグループ会社。
運営元が同じであることから、ECナビで貯めたECポイントは、ポイント交換時に一旦Pexに交換し、Pexを利用して現金や電子マネーなどに交換することになっています。
自社でポイント交換サイトを運営しているというのは、他のポイントサイトには無いECナビの特長で、ユーザーにもメリットがあります。
一方、Pexの利用に際しては、若干のデメリットもありますので、メリットとデメリットの双方について以下で解説します。
Pex利用のメリットと活用法
ポイント交換サイトならではの幅広い交換先
PeX利用の最大のメリットは、ポイント交換を専門にしているサイトならではの交換先の豊富さにあります。
PeXを利用すると、現金清算はもちろん、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、Tポイント、PayPayポイントなど、主要なポイントサービスに簡単に交換することができます。
さらに、電子マネーや商品券、家電、ギフトカード、さらにはマイルや仮想通貨まで、交換先は非常に多岐にわたっています。
※具体的な交換先については、次のセクションで一覧にまとめましたので参考にしてください。
これにより、ECナビで貯めたポイントを自分の用途と目的に合わせて柔軟に活用することが可能です。
また、Amazonギフトカードなど特定の交換先では特別レートが設定されており、通常よりもお得にポイントを交換することができます。
運営元が同じだから交換手続きが簡単
ECナビは、PeXと運営元が同じですので、最初の設定さえしておけば、Pexポイントに交換する手続きは非常に簡単で数回のクリックで完了します。
また、全ての交換でPexを利用するので、その都度交換先を決めて交換しなくても、とりあえずPexポイントに交換しておいて、ある程度まとまった額になったら現金に交換するといったことが可能です。
さらに、PeXでは「ポイント定期預金」にポイントを預けて利息を得たり、「ポイント投資」でポイントを運用することも可能で、単に交換するだけでなく、ポイントを増やすこともできる点も魅力のひとつです。
アプリの運営停止対策や、ポイントの有効期限切れ対策にも便利
ECナビ以外のポイントサイトやポイ活アプリ、アンケートサイトなどで個々に貯めたポイントもPexポイントに交換しておけば、ポイ活で貯めた成果を一括管理することができます。
昨今のポイ活ブームで、新たなポイ活アプリ&サイトが次々とできて、ポイ活ユーザーにとって稼げる機会は格段に多くなりましたが、一方で、競争の激化による広告収入の低下などの理由で、運営を停止してしまうアプリも増えています。
コツコツと時間をかけて貯めたポイントが、突然の運営停止で交換ができなくなってしまうリスクも伴いますので、貯めたポイントをあまり長くアプリに留めておくのは考えものです。
Pexに交換可能なポイントが貯まった時点で、一旦Pexに交換・集約しておけばそうしたリスクも防げます。
また、ポイ活アプリで貯めたポイントには有効期限がありますので、交換に必要なポイント数に達する前に有効期限が迫ってきて、やむなく別の交換先に交換、などということも防げます。
PeXにも、1年以上ログインがない場合はポイントが失効するルールがありますが、ログインを一度でもすれば有効期限が延長されるため、ポイント有効期限を気にすることなく、ポイントを長期間保持しまとめて交換することができます 。
Pex運用のデメリットと対策
現金や電子マネー交換時の手数料に注意
PeXを利用する際に、ポイントの交換に手数料がかかることがあります。
特に現金や電子マネーに交換する場合に手数料が発生する場合が多く、この点には注意が必要です。
例えば、銀行口座に現金としてポイントを振り込む場合、金融機関によって50円〜200円の手数料がかかります。
現金交換や一部の電子マネーへの交換で手数料がかかるのは、ほとんどのポイントサイトで同様ですのでPexに限ったことではありませんが、手数料は無いか、少ないに越したことはありませんので、手数料が気になる場合は以下の対策を取ることをおすすめします。
手数料無料キャンペーンを利用する
ECナビでは、Pexでの交換手数料を無料にする「PeX交換手数料1回無料キャンペーン」が定期的に開催されています。
現金交換や、電子マネーの交換など、手数料のかかる交換をする前にこのキャンペーンにエントリーし、所定の条件をクリアすることで、PeXから交換する時にかかった交換手数料1回分のECナビポイントが返ってきます。
キャンペーン達成条件は以下のようになっています。
キャンペーン達成条件
①キャンペーンにエントリー
ECナビの「キャンペーン」ページにある「Pex交換手数料1回無料キャンペーン」にエントリー
②ECナビで「サービス」を利用
キャンペーン期間中にECナビで「サービス」(※)を1件以上利用し、マイページの「ショップ&サービス利用履歴」に「サービス」として表示される
※「サービス」とは、ECナビを経由してアプリをダウンロードしたり、無料会員登録やクレジットカードの作成などをすることでポイントを獲得できる広告案件を指します。獲得できるポイント数が「〇〇pts」と表記されているものが「サービス」案件です。ECナビを経由して買い物をすることでポイントを獲得できる「ショップ」案件(〇〇%と表記)とは異なります。
③pexでポイント交換
以上、①〜③の条件をクリアすると、ポイント交換時にかかった手数料1回分のECナビポイントが、翌月末ごろに付与されます。
【注意事項】
◎キャンペーンの参加には、ECナビからPexへのポイント交換(移行)履歴が過去1回以上あることが条件になっていますので、初めてキャンペーンを利用する際は、あらかじめECナビポイントをPexポイントに交換(移行)しておいてから、キャンペーンにエントリーしましょう。
◎キャンペーン条件を達成した月内に、複数回手数料が必要な交換を行なった場合は、最も高い交換手数料1回分のポイントが付与されます。
◎①〜③の達成条件は順不同、どの順番で達成しても問題ありません。キャンペーン期間内であれば、先に②「サービス」利用履歴を確定・表示させておいてから、①キャンペーンにエントリーし、➂Pexで交換してもOKです。
ECナビ(Pex)の交換先
Pexは、国内最大級のポイント交換サイトだけに、交換先(Pexポイントから○○に交換)のラインナップは極めて豊富です。
また、提携先(○○からPexポイントに交換)も極めて多いため、うまく利用すれば、ポイ活アプリや、他のお小遣いサイトなどで稼いだポイントをPexに集約しておいて、まとめて換金したり、電子マネーに交換したりといったことが可能です。
下記にPexのポイント交換先と手数料を一覧にしましたので、参考にしていただき、必要に応じて「Pex交換手数料1回無料キャンペーン」などもうまく利用して、Pex利用のメリットを最大限に活かしていただければと思います。
現金に交換する
金融機関 | 交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
楽天銀行 | 5,000P→500円 | Pexポイント500P |
ゆうちょ銀行 | 5,000P→500円 | Pexポイント500P |
みずほ銀行 | 5,000p→500円 | Pexポイント500P |
PayPay銀行 | 5,000P→500円 | Pexポイント500P |
住信SBIネット銀行 | 5,000P→500円 | Pexポイント500P |
その他銀行 | 5,000P→500円 | Pexポイント2,000P |
ポイント・ギフト券に交換する
電子マネー・ポイント
電子マネー・ポイント | 交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
PayPay | 5,000P→485円分 | 無料 |
dポイント | 100P→10ポイント | 無料 |
楽天ポイント | 1,000P→100ポイント | Pexポイント4,000P |
Pontaポイント | 1,100P→100ポイント | 無料 |
DMMポイント | 5,000P→500ポイント | 無料 |
nimocaポイント | 1,000P→100ポイント | 無料 |
ちょコムポイント | 1,000P→100ポイント | Pexポイント500P |
リクルートポイント | 1,000P→100ポイント | Pexポイント500P |
ワールドプレゼント | 1,000P→100ポイント | 無料 |
nanacoポイント | 1,000P→100ポイント | Pexポイント500P |
WAONポイント | 1,000P→90ポイント | 無料 |
BitCash | 5,000P→500円分 | 無料 |
Vポイント | 1,000P→100ポイント | Pexポイント500P |
WebMoney | 5,000P→500円分 | Pexポイント500P |
楽天Edy | 1,000P→100円分 | Pexポイント1,000P |
ショッピング
ショッピングポイント | 交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
amazonギフトカード | 980P→100円 | 無料 |
セシールスマイルポイント | 1,000P→100ポイント | 無料 |
ベルメゾン・ポイント | 1,000P→100ポイント | Pexポイント500P |
ヤマダポイント | 1,000P→100ポイント | 無料 |
Vプリカ | 5,000P→500円分 | Pexポイント1,000P |
ニッセンポイント | 5,000P→550円分 | 無料 |
マイレージ
マイレージ | 交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
ANAマイル | 1,000P→30マイル | 無料 |
JALマイル | 4,000P→100マイル | 無料 |
スターフライヤー マイル | 2,000P→100マイル | Pexポイント500P |
ANA SKYコイン | 1,000P→100コイン | Pexポイント500P |
エンターテインメント
マイレージ | 交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
Google Play ギフトコード | 990P→100円分 | 無料 |
Apple Gift Card | 5,000P→500円分 | 無料 |
仮想通貨に交換する
仮想通貨 | 交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
ビットコイン | 5,000P→時価 | 無料 |
ポイントを募金する
仮想通貨 | 募金できる単位 | 交換手数料 |
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3keys | 1P | 無料 |
商品に交換する
商品 | 必要ポイント | 交換手数料 |
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約1500種類 | 各商品ごと | 無料 |
まとめ
ポイントサイトを始める際に、誰もが知りたいと思うのが、「いちばん稼げるサイトはどれ?」「ポイント還元率のいちばん高いサイトはどこ?」ということではないでしょうか?
残念ながらその答えは一律ではなく、人によって、ポイントサイトの使い方によってまちまちです。
なぜなら、ポイントサイトに掲載されている広告案件やポイ活コンテンツは多種多様で、そのどれをおもに利用するかによって、それに適したポイントサイトがその都度変わってくるからです。
ポイント還元率についても、広告案件全体の還元アベレージが高めのポイントサイトが、特定の案件では意外と還元率が低かったり、そもそも当該案件が掲載されていなかったりします。
また、クレジットカード発行など、競争の激しい案件では、日単位で還元額がめまぐるしく変わり、昨日まで最上位の還元額で掲載していたポイントサイトが、今日は下位になっているといったことがしばしばあり得ます。
そんな相対的、流動的な状況があたり前の中にあって、「独占的な案件」、あるいは「圧倒的に強いコンテンツ」を持っているポイントサイトというのは極めて「まれ」な存在と言えます。
その「まれ」なポイントサイトが、本記事で紹介した「ECナビ」です。
「Amazonでポイントが稼げる」こと、そして「ポイントサイトでアンケートコンテンツが最強」であること、この2つの「まれ」なメリットを活かせる方、活かしたい方は、ぜひECナビを活用してみてください。
最後に招待リンクと紹介コードを再掲します。
下記招待リンクから登録後、本人認証を完了するだけで150円相当、登録月の翌月末までにポイント交換するだけで招待登録特典としてAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。
他のポイントサイトに比べてとても簡単な条件設定ですので、ぜひGETしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【招待リンク】
11月 ECナビ紹介キャンペーン
アプリ版紹介コード:なし(上記の招待リンクをご利用ください)
ECナビのアプリ版「ECナビアンケート」は、アンケートの利用に特化した作りになっているため、全てのコンテンツを利用するにはwebサイト版「ECナビ」の利用が必要です。また、紹介報酬を受け取るためには、最初に上記の紹介リンクから登録し、その後にアプリをダウンロードしてご利用ください。
尚、ECナビ以外のおすすめポイントサイトについては、以下の記事でまとめています。よろしれば参考にしてみてください。
【2024.11】稼ぐポイントサイト選び!おすすめサイトと紹介キャンペーンを徹底比較
ポイントサイトを選ぶとき、多くの人は「どのサイトが一番稼げるか」という視点で探しがちです。 しかし残念ながら、「誰にとっても一番稼げるサイト」は存在しません。 一概に「稼げる」といっても、どのような方 ...